街路樹の歴史についてですが・・・
日本の道に植樹をする文化が発生したのは、700年代と言われています。
当時の天皇などのエラい方々が、道を行く人々が木陰で休憩出来たり、飢えたりしないように果樹を並木のように植えた事が記録されています。
長らく休憩、距離の目安としての役目を果たした街路樹ですが、明治時代にもなると緑化推進の為に植樹するようになります。
このように歴史深い為、道路に樹を植える事は道路法及び道路構造令にて定められています。
だったら尚更、もっと気にかけて手入してくれよ!放置され過ぎて伸びた枝が当たりそうで危ないじゃないか!落ち葉のせいで滑ってこけそうになったじゃないか!
そうなんです!危ないんです!汚く見えてしまうんです!そこで私たちの登場なんです!!
(次回へ続く・・・)