剪定ばさみについて

剪定とは、庭木の不要な枝を落とし、高さをおさえながら美しい樹形を保つ。また、古くなった枝を切り戻し、新しい枝を育てて樹を若返らせるなど、剪定には大切な役割があります。植物を傷めないように、そして気持ちよく作業するために大切なのが、作業に適した剪定ばさみを使うことです!

剪定ばさみは、植物の枝や茎、葉など、生木を切るための園芸用のハサミです。園芸には太めの枝を切ったり、混み合ったところの小枝をすかしたり、刈り込みをしたりするほか、摘芯、花がらとり、収穫など、さまざまな「切る」作業があります。剪定ばさみには、それぞれの作業がしやすいように考えられたものがあり、切りやすく、疲れにくい工夫がされてるんですよ😊

仮払機について

私たちの現場で多く使われているのが仮払機です!機動性が高く取り回しの良さから多くの現場で使われています。そこで今回はこの仮払機を使用する際に取り付ける「刈刃」の紹介をします!

代表的なのが上記の3点です!毎年飛び石災害事故が発生してしまっています。現場での状況や環境によって使い分けることで、災害リスクを最小限に抑えることができるんです。

特性を理解して、必要に応じて対応することが作業の安全性を高めるポイントです😊

不当要求防止責任者講習

先月、不当要求防止責任者講習を受講してきました!

目的は、健全な事務所経営には「安全な職場環境の実現」が不可欠。

コンプライアンスの徹底に努めていきたいと思っています。

~除草作業開始~引き続き

除草作業続いています😊

こういった道路脇の除草も行ってます!お車をご利用の方々には大変ご迷惑をお掛けしますが、地域美化のためご協力のほどよろしくお願いいたしますm(__)m

作業前
作業後

~除草作業開始~

この季節がやってまいりました!

今年も皆さまの住み暮らす街をきれいに維持していきます😊作業には機械を使用します。細心の注意を図りながら進めてまいりますので、ご迷惑をお掛けすると思いますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします!

― 作業前 —
― 作業後 —

急激な寒暖差

ほんとうに最近の朝は寒い・・・

この急激な寒暖差は、偏西風の波によって、気温が上がったり・下がったりするそうです!

今や日本は、季節感がなくなりました。

5月と言えば、一年中で一番爽やかな季節でしたが、今日は夏、明日は冬といった極端な感じがいたします。

ここ最近の寒暖差によって、体調を崩した方が急増しているそうです。

無理もありませんね。。

こまめに服で体温調節するしかありません。健康管理に気を付けてこの寒暖差を乗り切りましょう!!

ヒノキ花粉がピークに・・・

春の暖かさが気持ちよくなってきたこの時期ですが、花粉症をお持ちの方にとっては、辛い時期でもありますね😅

特に今はヒノキ花粉がピーク期に入っており、広範囲で花粉の飛散量が「多い」または「非常に多い」と見込まれているそうです・・・

先日、花粉症に関するとあるアンケート結果を見かけたので共有したいと思います!

花粉症の人にアンケートした結果で約50%の発症者が「思考力が低下する」と答えていたそうです。

仕事中のくしゃみや咳で手を止めることが増えたり、ひどい時はトイレに行って症状が治るのを待つといった方もいるとのこと。

私たちもこの花粉症症状について、正しく理解をしておく必要があるのだと感じます。

花粉症で苦しんでいる人たちも、仕事に集中できるような職場環境をみんなで工夫しながら整えていければいいなと思いました😊

春ですね🌸

3月に入り暖かくなりました!(コートはまだ必要ですが・・・)
桜の開花予想も発表され、過ごしやすい時期がまたやってきますね。

そして3月は卒業と新なスタートの季節です!!皆さまも心機一転新たなことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか😊

KY活動(危険予知活動)について

建設現場での安全は、作業員の命を守るために最も重要な要素の一つです。
その中でも、KY活動(危険予知活動)は、事故を未然に防ぐための効果的な手法として注目されています。

KY活動の目的は、建設現場内に潜んでいる危険な作業や場所を洗い出し、事前にリスクを排除することです。
このKY活動を通じて、作業員は日々の業務で潜在する危険を予測し、適切な対策を講じることができます。

KY活動の目的は、労働災害の防止のみならず、従業員の安全意識の向上、チームワークの強化、作業効率の向上など、職場全体の安全文化を強化することも含まれます。実際にKY活動を行うことで、従業員は自らの安全と同僚の安全を守るための措置を講じることができ、結果として企業の生産性と持続可能性を向上させることが可能です。

また、作業員一人ひとりが自分のこととして危険をとらえ、責任感を持って現場に臨むことを促します。
これにより、作業員全員が危機管理の意識を持つようになり、安全な現場環境の構築に寄与します。

我々一人ひとりは”完全に不完全”な存在です。ウッカリ忘れること、フッと集中力を失うこと、逆にグッと集中しすぎてまわりが見えなくなることは、普遍的に起こり不安全な行動を引き起こします。

正直活動内容は面倒くさいと思うことや無駄ではないかと思うことも多くあります。ですが一歩間違えれば人災をも引き起こしかねない仕事をしていると自覚し、社員全員で危機意識をもち、災害のない環境づくりをしたいものですね。