仮払機の使用について

刈払機は庭や公園の手入れには欠かせないアイテムですが、正しく使わないと危険な事故につながることがあります。私たちは事故を防ぐために、以下のポイントに気を付けて作業していきます。

1.正しい刃を選ぶ
刈払機にはさまざまな刃があります。作業内容に応じて適切な刃を選び、取り付けましょう。草を刈るだけであればナイロンカッターが適していますが、木や厚い枝を切る場合は刃物タイプの刈払機が適しています。また、刃の状態を常にチェックし、摩耗や損傷があれば交換しましょう。

2.作業前の点検
刈払機を使う前には、必ず点検を行いましょう。特に、刃の取り付けがしっかりと固定されているか、ネジが緩んでいないかを確認してください。また、ガードが正しく取り付けられていることも重要です。

3.適切な作業姿勢
作業中は、適切な姿勢を保ちましょう。足元が不安定な場所や、高低差がある場所ではキックバックのリスクが高まります。また、刈払機を操作する際には、両手でしっかりと持ち、肩の力を抜いてリラックスした状態で作業しましょう。

4.作業速度に注意
刈払機を使う際は、急に力を入れたり、無理に速く作業しようとしないでください。刃が抵抗にあうとキックバックが起こりやすくなります。スムーズに切れる速度で、一定のリズムで作業を進めましょう。

農薬使用への配慮②

4. 公園の周辺コミュニティへの思いやり

・近隣の民家や農地に接している場合、散布情報を事前に通知し、散布時には特別な注意を払います。
・河川や池などの水系が近接している場合、水質汚染を防ぐための対策を講じます。
・特に河川沿いの公園では、水系への影響を最小限に抑えるための取り組みが不可欠です。

5.散布方法と人々の安全性への配慮

・使用する農薬の指示に従い、必要な量だけを使用するよう努めます。
・できる限りスポット散布を行い、全面散布は控えます。
・散布する際の天気や風の状態を確認し、安全な日を選びます。
・散布作業者は保護具を完璧に着用し、作業後はしっかり洗浄します。

公園の維持管理において、農薬の適切な使用は重要です。安全で健康的な公共空間の提供のために、公園管理者や作業者は常に最新の知識と技術を身につけ、地域社会との連携を深めることが求められます。

農薬使用への配慮

公園や緑地は私たちの日常生活の中で重要な役割を果たしています。それゆえ、こうした場所での農薬の使用は、環境や人々の健康への影響を最小限にするための特別な配慮を必要とします。

1.農薬の選び方

・安全性が確認され、使用方法が明確な農薬を選択します。
・具体的な樹木や芝生のタイプに合った農薬を使用します。
・予防する害虫や雑草の種類を考慮し、最適な農薬を選ぶことが重要です。
・植物を保護しながらも、薬害のリスクを最小限に抑えます。
・選定時には、関連する法的要件を遵守します。

2.公園の利用者への配慮

・散布の際は、人の往来が少ないタイミングを選ぶことが望ましい。
・休園日を利用して農薬を散布する場合もある。
・散布の際は風の方向や強さを考慮し、散布直後のエリアへの入場を避けるための措置(警告看板の設置など)を行います。
・散布情報(場所、時間、目的など)を明示し、利用者が事前に知ることができるようにします。

3.公園の施設や環境への配慮

・散布時には休憩所や売店などの施設への影響を考慮し、風の影響を受けないようにします。
・水辺のエリアや池では、農薬が流れ込まないように特別な注意が必要です。また、雨が予想される場合は散布を避けることも大切です。

広島国道事務所から表彰していただきました😌

地域住民共有の生活空間である道路への愛着心を深めるとともに、道路利用者のマナー向上を啓発することを目的としているこの「ボランティア・ロード」

街の皆さまに快適に道路を使用していただくため、普段から美化清掃活動を行っております。

高卒採用の求人が始まりました★

7月となり、高卒採用の求人が解禁となりました☺
当社では、来年の3月に高校を卒業する学生さんの採用を行っています!
当社に興味を持っていただければ、応募前の職場見学を実施しています。職場見学ではどんな職場なのか?どんな仕事なのか?を知ることができると思います。入社してからミスマッチとならないよう、当社では職場見学をとても重要なものとして位置付けています。

ご応募お待ちしております(^^)/

災害防止対策強化!

お疲れさまです☺

この仕事をしていると、様々な機械や車両の運転が多く、災害のリスクも必然と高くなります。そこで今まで行っていた災害防止対策をより強化するために現在社内改革を行っています!

普段当たり前のように行っている作業・行動を再度振り返り、どこに危険が潜んでいるのか、管理責任者の危機管理意識の向上や車両の点検整備の強化、過去の災害の洗い出し等様々な角度から災害と向き合って、より良い安全環境を整えることを考えていきます。

ご安全に!

空調服導入!

今年は平年より気温が高くなるそうですよ!(まぁ毎年言われている気がしますが・・・ 😅 )

そこで!弊社はパートさん含め全従業員に空調服を貸与することになりました☺私たちの仕事は一日屋外で作業となるので熱中症の危険がかなり高いという点があり、労働災害でも熱中症がランキング上位に挙がっているそうです。

この環境の中で皆さんが安全に作業してもらうために導入しました!(実はその他にもドリンク支給したり、アメを常備したり、ヘルメットを熱中症対策用にしたりしています☆)

日々、従業員の方たちの労働環境を考えどう改善するべきかを考え、気持ちよく作業に集中してもらうよう、会社も努力を続けていくことが大事ですね😌

新入社員が入社しました!

今年は1名の新入社員を迎え、新年度がスタートしました😊

数ある会社の中から弊社を選んでいただき本当にありがとうございます。今までの生活から一変、新しい環境で初めてのことをこれから多く経験していくでしょう。その中で、多くの失敗を重ね、多くの試練を乗り越えなければいけない場面が必ず出てきます。ですが、それは一歩づつ前に進んでいる証拠です。

わからないことをわからないままにするのではなく、わかるまで追求する心を持っていただくことが大事です。先輩や上司に何度も聞くことで、本人も成長し、聞かれた先輩や上司も成長し、それに伴って会社も成長していきます。

新人の一言が今後の会社の未来になっていくのです!

これから、よろしくね♪

春がきた。

ポカポカ陽気に誘われて・・・

きましたねぇ~、春が😊桜もしっかりと花が咲き花見でもしに行くか。と、自然と外に出たくなる季節となりました。

桜と言えば、
“桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿”ということわざから、桜は剪定してはいけないと思っている方がいるかもしれませんが、それは間違いです。
桜切る馬鹿とは、桜が剪定に弱く枝を切ることで枯れてしまうおそれがあるため、むやみに切ってはいけないという意味です。
ただし、いくら繊細でもまったく剪定をせずに枝を伸び放題にしておけば、桜の木はどんどん大きくなってしまいます。
大きな桜の木は管理がより難しくなるだけでなく、病害虫被害に遭うリスクも高まるためいいことがありません。
適切な剪定時期と剪定方法を知り、健康で美しい桜の木を育てましょう♪

お隣の木の枝が自宅に伸びてきた!

お庭の樹木や花、とても素敵なものですが、そのお手入れは大変ですよね。強風で枝が折れたり、秋には大量の落ち葉が出たり、枝などがお隣の敷地に侵入しないように剪定したり、結構な手間がかかります。

 ご自宅の庭をしっかり管理していても、お隣からの落ち葉や木の枝の侵入にお悩みの方も多いのではないでしょうか。
お庭の植物は四季を通じて喜びや楽しみを与えてくれますが、時としてご迷惑の種となってしまう可能性もあるのです。
そして、時に困ってしまうのがお隣から越境してきた木の枝。たとえ自らの所有地に越境してきた枝であっても、勝手に切ってしまうのは不法行為になりえます。お隣の方に切ってもらう、ご自分で切る場合は了承を得るなど相応の対応が求められるのでご注意くださいね。

ちなみに・・・ 隣から伸びている枝は勝手に切ることは出来ませんが、根なら可能なんですよ😏

●民法233条2項
「隣地の竹木の根が境界線を越えるときは、その根を切り取ることができる。」