今日は、広域公園の作業に入りました!


今日は、広域公園の作業に入りました!
私たちは皆さんが感じている「枝が危ない」「落ち葉をなんとかして」という問題を解決する団体なんです!
そして、剪定でもただ刈っているわけではなく、国や県、市が定めたマニュアルに沿って正しく丁寧に仕上げています。そのためには資格をとる必要があったり、講習にいって技術を学んだりと、日々努力をしている集団が手入れや管理を行っています。
そして、いままさにこの時期が一番草木が生えやすく成長しやすいので、私たちが働く姿を見ていただけることができると思います。
普段生活していると、どうしても嫌なものは目につきやすく、当たり前のものは目につきにくいというものです。
ですが、普段外を歩いているとき、街路樹を気にしてみてください。 「あっ、なんかきれいになってる」 そう思ってもらえるだけで私たちの仕事についてのやりがいとなり、成果を感じることができます。 当たり前のように歩いていた道がきれいになってると、なんか気分も上がりませんか?☺
結局最後は私たちの仕事につなげてしまいましたね。笑 何はともあれ、何気なくある街路樹とは景観や防災の意味もありますが、日々のストレス社会を少しでも和らげれる存在なんだということです! それを管理しているスペシャリストが私たちなんだということです!
街路樹の歴史についてですが・・・
日本の道に植樹をする文化が発生したのは、700年代と言われています。
当時の天皇などのエラい方々が、道を行く人々が木陰で休憩出来たり、飢えたりしないように果樹を並木のように植えた事が記録されています。
長らく休憩、距離の目安としての役目を果たした街路樹ですが、明治時代にもなると緑化推進の為に植樹するようになります。
このように歴史深い為、道路に樹を植える事は道路法及び道路構造令にて定められています。
だったら尚更、もっと気にかけて手入してくれよ!放置され過ぎて伸びた枝が当たりそうで危ないじゃないか!落ち葉のせいで滑ってこけそうになったじゃないか!
そうなんです!危ないんです!汚く見えてしまうんです!そこで私たちの登場なんです!!
(次回へ続く・・・)
って思ったことありませんか?
主に歩道の一部に植えこみが作られ、そこに植えられています。
日本全国、どこでも似たような作りになっていますよね。
別に樹なんて植えなくても、道路と関係無いし……。
維持費もかかるし、剪定するのに車線規制したりしてるし…。
なんでわざわざ植えてるの?植えないといけない決まりでもあるのか?
はい。決まりがあります。
道路に樹を植える事は道路法及び道路構造令にて定められています。
(※とはいえ条件によっては必ずしもというわけではありませんが)
街路樹というのは古く歴史があります。
(次回へ続く・・・)
こちらです!!!!!!
現在は引越しも終わり、新社屋にて営業スタートしています!
新鮮な気持ちでなお一層頑張っていきたいと思いますので、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
※尚、電話・FAX番号の変更はございません。
この1年を振り返ってみてどうでしたか?
やはり、【新型コロナウイルス】ではないでしょうか。ここ数ヶ月で普段の生活も一変し、「With コロナ」「新しい生活様式」という新しいワードも生まれたぐらいです。まさかこのような時代がくるとは思ってもいませんでした。
・・・ですが、時間を戻すこともできないですし、無視して生活することもできません。これからは「With コロナ」の時代を生き抜いていくしかないのです。
私たち自身の気持ちも沈んでいる状態が続いている今だからこそ、皆で協力し合い、助け合っていかなければいけないと感じています。一人ではできないことでも、皆が揃えばできることもあります。同じ方向に向かい、明るい未来があると信じて共に歩んでいきましょう。
安芸緑化建設も明るい未来を信じて、今できることを精いっぱいやりたいと思います。そしてこの広島の街に笑顔が戻ってくるよう日々頑張っていきます。
2020年も残りわずかとなりましたが、新型コロナウイルスの早期の終息と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。